用語集
孤立ページとは。見つけ方と直し方
孤立ページとは
孤立ページ(オーファンページ)とは、サイト内のどのページからもリンクされていないページのことです。CMS 上に存在し、XML サイトマップに載り、インデックスされていることさえありますが、訪問者はクリックでたどり着けず、検索エンジンのクローラーもサイトマップや外部リンク経由でしか発見できません。
孤立ページは多くの場合、意図せず生まれます。リンクされないまま公開されたブログ記事、キャンペーン用に作ったランディングページ、表示件数が限られたコレクションリストから外れた CMS アイテム、リニューアルで唯一のリンクが消えたページなどです。
孤立ページが SEO に悪影響を与える理由
- リンク・エクイティがない:内部リンクがないと、サイトの他のページから評価を受け取れず、上位表示が難しくなります。
- 重要性のシグナルが弱い:誰もリンクしないページは、検索エンジンに重要でないと判断されます。
- クロールが遅い:クローラーは主にリンクをたどってページを見つけます。孤立ページはクロール頻度が低く、更新の反映も遅れます。
- 訪問者を逃す:ナビゲーションから到達できないため、コンテンツが読者の役に立ちません。
孤立ページを見つける方法
- 2 つの一覧を比較する:インデックスさせたいページ(XML サイトマップや CMS のエクスポート)と、トップページからリンクをたどってクローラーが見つけたページです。前者にだけあるページが孤立ページです。
- 専用ツールを使う:無料の孤立ページチェッカーは、サイトをクロールしてサイトマップを読み込み、孤立ページを自動で一覧にします。
- アナリティクスと Search Console を確認する:表示回数があるのに内部リンクがないページは、孤立ページであることが多いです。
孤立ページを直す方法
孤立ページごとに、まだ役立つかどうかを判断します。
- 役立つページ:関連する 2〜3 ページから、説明的なアンカーテキストで文脈リンクを張ります。適切なカテゴリーやハブページにも追加します。
- 古くなったページ:更新してリンクするか、最も関連性の高いページにリダイレクトします。
- 不要なページ:削除して 404 または 410 を返し、サイトマップからも外します。
その後、リンク付けを公開作業の手順に組み込み、新しいページが孤立した状態で公開されないようにします。
Webflow・WordPress・Wix での孤立ページ
- Webflow:表示件数を制限したコレクションリスト(「6 件表示」など)では、古い CMS アイテムにリンクが届かなくなります。キャンペーン用の静的ページもよく孤立します。
- WordPress:メニューから外した記事、後から「noindex」を外したページ、カテゴリーのない記事がよくある例です。
- Wix:どのページやブログフィードからもリンクされないダイナミックページやブログ記事は、すぐに孤立ページになります。
よくある間違い
- XML サイトマップに載っていれば十分だと考える。サイトマップは発見を助けますが、評価は渡しません。
- 孤立ページをフッターからだけリンクする(渡せる価値はわずかです)。
- 一度直したきりで、その後は確認しない。
LinkerFlow ができること
LinkerFlow は毎週のクロールで孤立ページを検出し、そこへリンクすべき関連ページを、文章とアンカーを特定して提案します。承認したリンクは Webflow、WordPress、Wix に公開されます。単発の確認には無料の孤立ページチェッカーをご利用ください。